2020年11月08日

創刊2号目は「四街道の皆さんが作る野菜たち」です

創刊2号目の12月号は、四街道市の4名の生産者の方にご登場いただきます。

四街道は少量多品種で、各生産者さんが多くのものを作っています。なぜ、少量多品種なのか、それは四街道市鹿放ヶ丘開拓の歴史にも関係があり、それが生産者さん同士の強いつながりにつながっています。

また、行政、市民の方とのつながりも強く、とても暖かいつながりを持った四街道の魅力に迫ります。

お届け予定の食材は、人参、椎茸、春菊、里芋を予定しています。4名の生産者さんは、お父さんやおじいさんが開拓団の方、新規就農で四街道に来た方など、立場は様々で、作っているものも違う。しかし、本当に仲が良い、年齢も経験も違うのに、この暖かい関係を作れるのは何故なのか?

四街道の魅力はもちろん、四街道のようなつながりが強い街が作れるのは何故なのか?多くの方に知っていただきたいと思います。

2号目の申し込み締め切りは12月8日正午です。

ちば食べる通信のお申込月額3,300円(税込・送料込み)