2022年02月11日

3月号は船橋市三須トマト農園のミスさんが育てる「トマト」

ちば食べる通信3月号では、千葉県船橋市の三須トマト農園さんの三須一生さんが育てた「トマト」をお届けします。

三須さんの育てたトマトは健康に育っているのを感じます。しっかりと強そうな樹を見てもそう感じます。トマトに必要な栄養分がしっかりと届くように、細かくコンピューターで管理をされて、じっくりと育った完熟トマトは、近隣の方のリピーターが多いのも頷けます。

トマトを育てる生産者は増えていますが、やっぱり完熟した、そしてこだわり抜いて育てられたトマトの味は違います。

トマトに影響を与える病害虫を徹底的に排除し、それでも入ってきてしまう害虫や病気には化学農薬をできるだけ使わず、天敵や微生物を使って対処しています。

そうやってこだわり抜いて育った三須さんの完熟トマトをぜひ味わってみてください!

三須さんは、20代続く農家の家に生まれました。

おじいさんがトマトを少し育てていたそうですが、お父さんは小松菜を育てていました。

なぜ、小松菜からトマトへと切り替えたのか、そしてトマトを始める際に学んだこととは何か?三須さんの話を聞くと、なるほどと理解できることが沢山あります。

そして、直売所はトマトだけでなく、近隣の農家さんの育てた野菜や、三須さんご夫妻がおいしいと選んだ加工品などが並びます。そして、西船橋の駅前の一角で軽トラックにトマトや野菜を積んで毎日出店しています。

誌面では、三須さんのこだわりはもちろん、考え方や想いなど三須さんご夫妻について余すことなくお伝えしていきたいと思います。

3月号のお申し込みは3月8日の正午までです!

ちば食べる通信のお申込月額3,300円(税込・送料込み)