2021年03月22日

4月号は旭市の斉藤雅通さんが育てる「トマトベリー 」

ミニトマトを食べたことがある方も多いと思います。
トマトベリー はミニトマトの品種の一つ。ベリーの名前の通り、いちごのような形をした、可愛らしい形が特徴です。

見た目の特徴はもちろんですが、味もまた格別です。
甘みと酸味が両方味わる。初めて食べた時に、「おいしい」と思い、斉藤さんとお話をした初日に特集をさせていただきたいとお願いをしました。

生産者の斉藤さんは、トマトベリーに会って、人生が変わったと話します。それまでは、なんとなくやっていた農業に真剣に向き合ったのは、トマトベリーのおかげだと。

最初は、うまくできなかったトマトベリーも、試行錯誤をしながら、今でも日々レベルアップをして、育てています。

そのこだわりと、愛情をたっぷりと注ぎ込まれたトマトベリー 。おいしくないはずがありません。斉藤農園では、他の品種も育てていて、今回はトマトベリーともう1種類を食べ比べができる形でお届けします。

僕も斉藤農園のミニトマトたちを家に持って帰って家族で食べ比べてみましたが、好きな味はそれぞれ違いました。

自分の好みの味が見つかると、食べることがまた楽しくなると思います。人生を変えたトマトベリー。その物語と、トマトベリー のおいしさをぜひ味わってください!

4月号のお申し込みは、4月8日木曜日の12時まで。
お申し込みお待ちしてます!!

ちば食べる通信のお申込月額3,300円(税込・送料込み)